2013年11月01日
三遠南信サミット

10月30日に飯田市で三遠南信サミットがあったので参加してきました。
住民セッションと山住に参加。
引佐町田沢での新城市営バスと遠鉄バスの連絡を何とかしたい!
それを訴えたくて行って来たのですが・・・・
住民セッションではコーディネーターの方が普段静岡市在住の方で地理を理解しておらず話が頓挫。(泣)
話が進みませんでした。
山住では
パネラーの島根県の先生が生活と医療圏の話をし、
泰阜村の村長がドクターヘリの話をし、三遠南信の山住のくらしと医療の連携を話したり
東栄町長が飯田線の活用の話をしたりと
コーディネーターが会場参加者へ話をふってきた場合を想定し、短時間で端的に効果的に話す算段をしていたのですが時間が押してそんな時間も無く・・・。
終了後、パネラーだったNPO法人三遠南信アミ仲間のMさんと話をすると
「おがちゃんが来れるかわからなかったからパネラーにしなかったけれど、来るとわかっていればパネラーをお願いしたのに・・・」との事。
来年は浜松。
1年かけてその準備を・・・・。
三方原聖隷病院とドクターヘリ
今、実際に三遠南信をつなぐ生活に直結している事業
浜松・豊橋・飯田などの都市部では関係していないかも知れませんが、県境を挟む山間地域での大切な事業
それを故長谷川保氏(聖隷病院の創始者)がたぶん故穂積七郎氏(長谷川保氏と5期同時期に社会党の国会議員を務めた東三河の方、現新城市長の父親)と共につくってくれた仕組み
2001年から飛んだドクターヘリ
同時期に遠鉄バスは本長篠駅への乗り入れを廃止してしまった。
先人達がやっとの思いで飛ばしてくれたドクターヘリ
今の自分達がバスの連絡すら何とかできないなんて・・・
僕は嫌だ!