2013年06月10日

クライマーの本質

クライマーの本質おがです。

1999年に是空(クライミングジム)をはじめ、
2000年に鳳来で禁止のエリアが発生し、
その後、怪我やNPO関連の事業などあり
すっかり岩場で登ることが無くなった。

岩場で登らなくなるとジムでもすっかり登らなくなった。

身体は重くなり、たまに登ると若いときに痛めた場所が悲鳴をあげ
自分のイメージ通りに動かないことが楽しさを奪い、ますます登らなくなった。


自分はもはやクライマーではないのだろうか?

クライマーの定義とは?

ただ岩を登ればクライマーなのか?

自転車競技でも坂を好んで上るヤツのことをクライマーという。

漫画シャカリキでは主人公:野々村テルが自転車でひたすら坂を上る。


目の前にある課題を体力・技術・知識 己のすべての力を駆使し
乗り越えようとする。
そして、その行為を好み挑戦し続ける者のことをクライマーというのではないだろうか。

レジャーなど余暇の楽しみでクライミングする人をクライマーと自分は感じない。

岩や壁はあまり登っていないけれど
自分は今も目の前の課題を全力で
体力・技術・知識 己のすべての力を駆使し
乗り越えようとしていると思っている。


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