三遠南信の公共交通

GEN&OGA

2014年11月14日 07:28


おがです。

昨日、郵便物がひとつ届きました。

12月 滋賀県にある総務省の研修施設 JIAMの受講決定の通知。
「これからのまちづくりと地域の交通~公共交通を中心に~」

先日、浜松で行われた三遠南信サミット。
道の分科会で、【ドクターヘリで運ばれる方とその家族、引佐町田沢での新城市営バスと遠鉄バスの連絡】の話(詳しくは以前のブログ)をさせて頂いたのですが
分科会のコーディネーターだった浜松市長は「むずかしいですね。」の一言で終わり。
分科会終了後の報告会では自分の意見は全くの無視でした。

まああの方の日頃の言動では想定内というか【やっぱりね】というのが素直な印象。
そんなわけですでに申し込んであったこの研修。
受けられることになりました。

困っているのは北設楽(東栄、設楽、豊根)、北遠(佐久間、水窪)、南信濃の中山間地域の方々。
サミットのあと東栄、佐久間の方にリサーチと今後へのアプローチを開始しています。

昨日は東栄町本郷に出向き相談をしていました。
昼食をとりに中華飯店に行ったらなんとサミットの分科会でご一緒した豊根村長とお会いでき、少しですがお話しも出来ました。

本番はこれからです。

我ながらシツコイ性格。。。

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