次は愛知県の規制緩和を

GEN&OGA

2013年06月15日 20:19

おがです。

今日は矢作川水系の暴れん坊を口説きに足助へ。

何かと言えば
NPO法人都市と農山村交流スローライフセンターの総会です。

2008年天竜区の協働事業ではじめた農家民宿の規制緩和
それを愛知県まで進め秋葉鳳来寺道の活性化をしたい。

奥三河の活性化にもつなげたい。
と静岡県の規制緩和の前からこの矢作川水系の暴れん坊(山本シゲさん)に幾度となく
メールしたり、
電話したり、
直接会いに行き話をしているのにちっとも進まない。
(本人、猪突猛進型で常に沢山のことをやっているので耳に入らないのはわかるけれど・・・)
そうこうするうちに愛知県が規制緩和していないのに交流ネットワークをつくり、民泊をどんどん拡大していく。

「おいおい、観光庁や旅館業法の関係で無許可の民泊ではまずいということで農林漁家民宿が設定され、まちむら機構が愛知県でも研修を開催しているのに・・・」

「シゲさんだけに話していてもダメだ。
NPOの総会に行って原田さんや北岡さん、洲崎さんあたりと話をしないと。」
ということで1日を費やし足助へ向かった。


総会前に行われていた草木染めの様子。


総会の様子。原田さんが来てよかった。


原田さんとは元森林課長で矢作川水系の森林関係の市民活動を行政から支え続けた原田政策監。

「農家民宿の事は以前から気にかけていた。」とのことで静岡でのいきさつや資料を手渡し、話ができた。

現在豊田市がつくっている【おいでん・さんそんセンター】のセンター長になられる鈴木さんもご紹介しただき、
愛知県への規制緩和アプローチの基盤ができた。

そんな成果のあった土曜日でした。

ここからは
愛知県山村振興室の澤井さん。
まちむら機構の宍戸さん。
小粥が個人的にお願いしている話では無くなりますのでお願いしますね。。。
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