新城市長3期目のマニフェストが発表される

GEN&OGA

2013年09月27日 13:54

おがです。

新城市長3期目のマニフェストが発表されました。

詳しくはこちら

穂積市長とはじめてお会いしたのは2002年秋。
鳳来でのクライマー清掃活動を【NPO法人穂の国森づくりの会】の会報誌に掲載をお願いしたとき。
当時はこのNPO法人の専務理事をなさっていました。

それから鳳来町長と合併を経て新城市長になられました。

岩場のこと。クライマーのこと。地域活性化のこと。子どもたちの健全育成のこと。地域連携のこと。
幾度もいろいろなところでお会いし、情報交換をし10年を過ぎ12年目になろうとしています。
その間に多くの新城市民の方々と交流し、繋がりを深めてきました。

そして今回発表されたマニフェスト。

部分的に切り出すと

・ 「若者政策市民会議」(仮称)を創設し、若者が活躍するまちをめざす総合的政策を策定します。
  教育、就労、定住、家庭、スポーツ・文化、そして市政参加など若者をとりまく問題を市民全体で考え、話し合うとともに、若者の力を活かすまちづくり施策を練りあげます。
 平成26年度より新設。
・ スポーツツーリズムの総合推進体制を官民共同で構築し、観光新時代を開拓します。
 新城ラリーやツール・ド・新城などの成功例を踏まえ、平成26年度から体制整備をはかります。


・ 地域おこし協力隊(観光)―文化・スポーツ観光による観光客受入促進の研究  460万円(一般財源)

と地域自然資源(岩場含む)を地域活性事業の中に位置づけ、予算も考慮されている。


今までやってきた甲斐がありました。

市長には是非再選していただかなければいけませんが、
2000年6月15日からはじまった自分にとっての大きな活動。

第2幕がはじまるか!?

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