バタバタと その①
おがです。
夏休みに入り、キャンプの準備。田んぼのイノシシ対策。と忙しいうえに。
22日は鳳来東小学校で
山本川合地区長
石内校長
滝川市議
下江市議
と鳳来の岩場の開拓初期から2000年アクセス問題(禁止エリア発生)の確認
その後のクライミング人口やジムの変化(2000年は全国のクライミングジムは30件程度、今は300件!)
三遠南信道の開通
国体の様子やオリンピック種目落選
などの情報の共有。
「いままで通りで良い」はそれらの状況下では不可能であろうことの確認。
これだけの地域資源をどの様に活かしていくのかの検討。
区長からは
「地区でできることは限られている。
行政(新城市)の方向性明示と実施事業の明確化をして欲しい。」旨の発言があった。
「今地元の受け入れ態勢が出来ていない状態で雑誌メディアや開拓クライマーが新しいエリアやルートの発表や岩場の特集等が組まれると現在の数倍のクライマーが押し寄せる可能性がある。」という自分の発言に対し、
「地元地域住民の確認や許可なしでそのような事をされては困る」という区長からの明確な回答があった。
これは文章化して雑誌各社に送る必要がありそうだ。
特に新たに決まった事があったわけではないけれど、
情報の共有と
地域資源を活かし地域活性化のためにその資源を活かしていきたいという大筋での合意はできた。
その①はここまでで。
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